本日の更新:SSS09:雷 瀬戸内CPは、殺すか殺されるかのギリギリ感がいいのだと判っているのですが、でも書くのはほのぼのばっかりで申し訳ございませぬおやかたさまぁぁああ! (最近お館様の原稿ボットにケツ叩かれまくってるので) アニメ6話のアニキが自分のツボ過ぎて、もうどうしていいか判らずごろんごろんしてます。こーふんしすぎて昨日はなかなか寝付かれず……。 ああもう、アニキがほんとに大好きだ!!!!!!! と、とりあえず叫んでガス抜き……(笑)。 あ、インテ合わせ(の予定)は、サイトとは無関係の現代パロです。期待していただいてしまったら申し訳ないので自己申告……。(´・ω・`) |
自分的覚書なパセラ攻略リスト 8/15 全国制覇完了! 付き合ってくれたぷーちゃん・ねこさん・875さん、ありがとう!! 自分の中で一番すごかったと思ってることは、13店まわりながら、一度もマイクに触ってないこと!(笑) 追記 8/28:決戦前夜カフェ 8/29:決戦前夜カフェ ……うん、二回行っちゃったよ……馬鹿だよ……(笑) |
アニメ、前回のったりしてたのが嘘のようにすごかった!! 海を割っちゃう秀吉もすごかったけど、「陸も走るぜぇ!」的な富嶽には腰が抜けるかと思った!(笑) 長曾我部軍の技術は日の本一ィィィ! 大好きだーーーー! パセラ制覇に行ってたため(アニキが大活躍と判ってたらこんな予定入れてなかった……)、帰ってきてから全部見ました! 全部、と注釈が入るのは、パセラ利用中に我慢できずに部屋から飛び出して店先の路上でワンセグ見てたから!(笑) しかもWiFi繋げるために、店のほんと軒先でずっと携帯を眺めてたので、ED始まった瞬間に戻っちゃったのです。 あとでED後に乱れ髪のアニキがいたと知って悶え苦しむ羽目になりました。 うおおお、アニキーーーーーーーーー!!!(叫) あとはもう少し見直してから何かコメントを考えたいと思います。 今は「あにきーーーーーーー!」しか頭に思いつかないです。 でもアニキは死んでないよ! あんな格好いい男を神様は殺したりしないよ! もちろんナリ様がほっとかないよ!(ナリ様は えーと、インテは正直諦めかけていたのですが、アニメに貰った燃え(萌じゃなくて燃え!)をパワーに、もう少し頑張りたいと思います。 とは言っても、さすがにコピーですけど。 でもコピーにするのが非常に面倒な厚さにはなると思います。 大阪でよかったら見てやってください〜〜……って書いておけばきっとギリギリまで頑張ると思うのです。 アニキに恥ずかしくないくらいには頑張らないと!(><) てなわけでもう少し潜ります。がんばるー! (ダメだったらグッコミあるしね……←既に逃げ腰だ;) |
本日の更新:SSS再録2本(日記での3ネタ) いやなんか、まだアニキ緑ルートに打ちのめされていまして、正直何も手につかない状態なんですが(てか現在泊まり込み仕事中……)、BASARA3の未PLAY状態での妄想ネタなので、UPするなら早めにしておかないと恥ずかしい……!と気づいたのでよろよろUPしてみました。 特にSSS07なんかは、お前、ほのぼのラブラブがホント好きなんだなぁと笑ってやってください……(泣笑)。 あ、ゲームに関してのコメントありがとうございますー! なんか、元就様を可哀想に思ったりアニキにもやもやしてるのが自分だけじゃないと判ってほっとしてます。 もう少し気持ちが落ち着いたらちゃんとレスとしてお返ししますので! ついったの方は、ぷれいなうアカウント入れてたりする関係からちょっと消してます。気がつくの遅れまして、もしネタバレ呟きを見てしまった方がいらっしゃったら申し訳ありません;;; 少し落ち着いたらまたのんびり呟こうと思います。よかったらまたお付き合い下さい。 |
ネタバレ内容ですので気をつけてください。 ENDネタですのでそういう内容です。暗いですのでご注意ください。 <アニキ緑ルートやった人のみ!のSSS←暗いですよ> 残光 社殿を出る寸前でふと足が止まった。 そうしないようにと意識し、歯を食いしばって拳を作って、全身に力を入れていたにもかかわらず、足は止まってしまった。 「どうした、元親?」 一歩を先に進んでいた友人がこちらの気配が止まったことに気付いて振り返る。 「いや、……なんでもねぇ」 対して元親は首を小さく振った。 どうしたのか、今までよりも友人がやけに眩しく見えて瞬きを繰り返す。それでも、金色の甲冑をつけた友人の姿は元親にはやけに眩しいままで、その目をまともに見ていられない。 「……悪ぃ」 その理由が少し判った気がして、元親は手を小さく振った。 「ちょっと先に行っててくれや」 「…わかった」 浜で待っていると言い置いた家康が先に立ち去っていく。 家康と自分の間で困惑したようにこちらを伺う野郎どもにも先に行けと促して、誰の気配もなくなったところでようやく元親はくるりと踵を返した。 もう一度社殿の中へと向き直る。 「……なぁ、毛利よ」 今はもう誰もいない社殿へと呼びかける。 「あんたには、俺がああいう風に見えてたのかい?」 返事はない。当然だ。 その遺骸を自らの焔で灰になるまで見届けて、そうして厳島から瀬戸海へ渡る風に乗せた。 もう毛利元就はいない。いないのだ。 なのに――だからなのか、胸のどこかが冷たい。氷のように冷たい風が終始吹き抜けてしまってるように。 「だとしたら、あんたの策は見事に成ったわけだ」 笑うしかない。 長い長い時間を瀬戸海を挟んで直接的間接的に戦っていたから、毛利元就という男を誰よりも知っていた。理解していた。 だから、あの言葉が彼にどんな効果があるか知っていた。 知っていたからわざと正面からぶつけたのだ。それを悔やんでいるわけではない。あの男は、あの言葉を投げられるに値するような行為をしたのだ。 だから自分は、間違ってはいない。……そう思うのに。 「なぁ、毛利よ」 あんたのことなんか、きれいさっぱり忘れてやる。 心からそう思ってそう言い放ったはずなのに。 一瞬前まで友人だった男を眩しくて直視出来なくなったこの目に翠の残光が消えない。まるで彼が作ったあの翠光の幻のように。 「……結局、あんたと俺との腐れ縁は消えねぇんだな」 呟いて元親はきつく瞼を閉じた。 いまだ鮮やかな翠の残光をどこにも行かせず、永遠にこの身の中に共に存るために。 |